2017年12月13日水曜日

今年最後12月13日の通院

通院日だった。これが今年最後の通院日になる。
確か今年は一月初旬の退院から始まった。

その頃を思い出して比べると体の具合は悪化している。退院直後は腫瘍の痛みは仕方がないにしても、それ以外は右脚に軽い違和感がある程度だった。しかしそれから数ヶ月の間に様々な症状が現われて来た。

今ある症状は...
  • 両脚のしびれ、感覚マヒ、痛みが激しい場合は右脚が吊ってしまう。走れない。
  • 左手の指(人差し指、中指)が動かない(曲がったまま伸ばせない)。症状がきついと右手の指(人差し指、中指)も同様に動かない。
  • 血糖値異常(血糖値は通常150から300の間、時には500を超える)。
  • 心肺機能が落ちて来た。頻繁に息切れする。
  • がん性疼痛(右わき腹、みぞおちを中心に上半身各所で激しい痛み)。

血糖値異常については、毎日何度か血糖を測らないといけないので、その度に針を指先に刺さねばならず、指先は針の刺し痕の赤黒いポツポツだらけ、皮も厚くなってしまって一度や二度針を刺しても血が十分に出てこない。最近はどこに針を刺すか悩むようになった。

ちょっと話が脱線してしまったが通院に話を戻して、まず前回の3週間前の通院時の状態から持ち直しはしたものの、そこから体調が良くなって来ない事を話した。

そして話した結果、少しでも良くなる事を期待してオキシコンチンを増量してみる事にした。これまでは 200mg x 3回 で 1日 600mg 服用していたのを 220mg x 3回 = 660mg から様子を見ながら徐々に増やし、二割増しの 240mg x 3回 = 720mg にする。これで痛みや体の不調に余り悩む事なく過ごせた以前の状態に戻れば良いのだが。

前回書いたPRRTについても聞いてみた。

ある先生は、どのような治療にしろアフィニトールが効いている状況で別の治療を模索する必要はないように思うという御意見だった。また、別の先生はPRRTを御存じだった。が、放射性物質を体内に貯留するタイプの治療法は、放射線を遮蔽する必要があるため特別に部屋を用意しなくてはならず、それが最近の病棟のように高層階となるとより難しくなり、それでいて恐ろしく採算が採れないため、結果、そうした治療ができる病院は限られてしまうとおっしゃっていた。

となると、PRRTは大学付属病院のような研究を目標とできるような病院でなければ取り組めない治療なのかもしれない。実際、PRRT絡みで名前を良く聞く病院は大学附属病院が確かに多い。

といった雑談を交えつつ来年もよろしくお願いしますと挨拶して、また袋いっぱいの薬を抱えて帰って来たのだった。

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