2018年11月26日月曜日

11月21日の通院後の生活。

21日の診察の結果は「良好」であったものの、痛みは最近活発になっている。

右わき腹、背中の右側、鳩尾(みぞおち)から右側、時には上腹部と、現われる箇所は様々だが上半身の右側はかなりの頻度でピリピリ、ビキビキ、ズッキーンと痛む。痛みが活発な時はオキノームを一時間毎に20mg程度服用して凌ぐものの、それでも追いつかない事もある。

オキシコンチンは今回の11月21日の腫瘍科の診察を受けて、試しに9錠から10錠に1錠増やしてみる事にした。0時、8時、16時にそれぞれ10錠400mg服用で1日トータル1200mgという飲み方である。9錠の時に比べれば10錠の方が量は計算し易くなった。

こんな感じで痛み止めに関しては次の診察までオキシコンチン、サインバルタをそれぞれ1錠増やして様子を見ている。もう相当な量を服用しているオキシコンチンはできればこれ以上増やしたくなかったが、お医者様もメサドンよりオキシコンチンの方が安心とおっしゃるし腹を括るしかない。

オキシコンチン、オキノーム以外ではリリカ、上で挙げたサインバルタという痛み止めを使っている。リリカは神経障害性疼痛、サインバルタは糖尿病性神経障害に対する薬で、痛み止めでも変わった効用を持つ。

薬が切れ欠けている時は四肢、特に前腕が押しつぶされているかのような痛みを感じる。まるで腕の血管をつぶされているような感じと言っても良い。それに加えてわき腹の痛みが続くと、上体を起こすような何でもない動作すら難しくなってしまう。

また、痛みで皮膚が敏感にもなるのか、衣服と皮膚が擦れるとゾゾゾゾゾーと何とも気持ちの悪い感覚が走るのだが、こうした症状を抑えてくれるのがリリカであったりサインバルタであったりする。

こうした薬の助けにより、少しでも良好な生活が送れるならと祈る気持ちでいるのだ。

さて、「糖尿病性...」というサインバルタの効用でわかってしまうと思うが私は痛み以外に糖尿病の症状にも悩まされている。

健康な方が血液検査をすると正常な血糖値は空腹の際に110mg/dl未満、HbA1cという検査値は4.4〜5.8%という値を示し、食事をしてもほぼ微動だにしない。

それが私の場合、血糖値は空腹の際に200mg/dl前後、食事をした後等で高い時は300mg/dlを越える事は珍しくなく、時には500mg/dlに迫る事すらある。HbA1cは8.0とか9.0とかそんな値なのだ。

食事にも注意し血糖値を下げるべく治療もしているのだが、糖尿病以外の症状の治療の副作用が逆に血糖値を上げてしまうためか、血糖値は思うようには下がってくれない。

そして血糖値の高い期間が数ヶ月、1年、2年と長くなるにつれて症状は体のだるさだけでなく、四肢の感覚マヒや痛み等に変わって来たのだ。

という事で、普段の生活で注意していかないといけないのはここまでで挙げた痛みと血糖値と肝心の腫瘍そのものの悪化の3つかなと思っている。
   




2018年11月22日木曜日

11月21日の通院。

診察日の前日である昨夜、明日は以下の事を伝えなければならぬと予習をしつつ就寝した。

  • 首のグリグリ。
  • 右ひざの関節のガタつき。膝で立つ等、膝に力をかけると痛い。
  • 左肩の関節のガタつき。痛みはないがゴキゴキ音がする。
  • 右わき腹にできた腫瘍が目立って来ている。触ると飛び上がる位痛い。
  • 血糖値が高くなっている。就寝時の血糖値が起床時も下がらず高いまま。

一夜明けて11月21日の今日はCT検査、臨床腫瘍科、内分泌代謝科の診察日だった。

事前に病院で血液検査と胸部X線検査を済ませてからCT検査のため別の場所に移動、無事にCT検査を終えて再び診察のため病院に戻るという忙しいスケジュールで丸一日病院で過ごす日となった。

まず臨床腫瘍科。
早速、上で挙げた右ひざと左肩の関節のガタつき、右わき腹に新しくできた腫瘍について訴えた。その場で確認できた事もあり症状はわかってもらえたが、だからといってやれる事は変わらない。
例えば右わき腹の腫瘍が生活が困難な程大きくなった際には放射線治療をしたり皮膚科に手術を依頼するといった対応をするにしても、それまでは可能な限り痛み止めで対応していくという事だった。

また検討していた痛み止めのメサドンは心電図検査も良くなかったのかやはり使用を見合わせるという事だった。痛み止めとしては今後もオキノームとオキシコンチンを使い、必要があればリリカやサインバルタを増量する等して対応していくという事だった。今回はサインバルタを2カプセル40mgから3カプセル60mgに増量した。

こうしていろいろ症状を挙げていくと病が悪化している印象を与えてしまうかもしれないが、CT検査の画像を確認してみると前回よりも実は良くなっている箇所もあり、むしろ「良くなっている。おめでとう。」と言いたい位だとおっしゃっていた。

だが自覚している症状では良くなっているという印象はなく毎度の事ながらこうした検査の結果と自覚症状の乖離は悩ましい。いくら痛みがあっても痛みは検査画像に写らず伝えられない。検査結果と自覚している症状の一体どちらが身体の状態を忠実に語っているのだろうか?

次に内分泌代謝科。
血糖値については最近悪化している気がすると伝えたが、やはり血液検査のHeA1Cの値も前回8.0台、今回9.0台と悪化しており、インスリンを増量する事になった。
かなり高い数値である。先生がおっしゃるには「前回からほぼ横ばいですから良く言えば悪化していないと言えるし、悪く言えば改善が見られないと言えますが、アフィニトールのように血糖値が上がってしまう薬とインスリンのように逆に血糖値を下げる薬の両方を使っている訳ですから。」との事で血糖値が高めになってしまうのは仕方がない所もある。

腫瘍科は12月に最後の診察を残し、内分泌代謝科の次回診察は年明けになる。こうしていつもの通り両手一杯の薬をもらって帰って来たのだった。




2018年11月9日金曜日

痛み止めの副作用...なのか?

これも先日10月24日の診察の際に話した事なのだが、オキシコンチンが切れかけるとこんな奇妙な症状に見舞われる事がある。

「夜中目が覚めた際に、口の中がパリパリに渇き甘酸っぱいような味で充満し、口の粘膜の表面はザラつき、粘膜と粘膜がペットリくっついてしまっている。更に口内だけでなく喉や腹の中もくっついてペッタンコになり中身がスカスカになっているような異様な感覚がある。それだけでなく膝から先にもまるで消えてしまったような喪失感がある。手の指は見えているためか喪失感はないが脱力感がある。追加でオキノームを服用すると症状は改善するが、オキノームはクリーム状になって口の粘膜に瞬時に吸収されるようだ。」

先生がおっしゃるには「そんな症状は聞いた事がないが、あなたの場合オキシコンチンの服用量がかなり多いから、もしかしたらそのせいかもしれない。」との事だった。

不思議な事にこの症状は寝ていて目が覚めた時のみ感じるものだ。起きている間、例えばオキシコンチンを飲む時間が遅れたような場合の症状は、まずズーンと身体が重くなって体を動かすのがしんどくなり、更に呼吸が早くなり発汗するといった風で症状は違ってくる。

いわゆる退薬症状(禁断症状)ではなく、この症状は副作用の可能性が高いと思う。そもそも8時間毎に服用するオキシコンチンの量が不足しただけで起こる症状なので退薬症状とはどうも考えにくい。

確かにオキシコンチンを含め、痛み止めの服用量は1gを越える結構な量になっているし、こんな症状があると服用量を増やす事はためらってしまう。これ以上オキシコンチンを増やすのは怖い。

提案されているメサドンに変えられるならそれも検討したいが、おそらく心電図はQT延長が出てしまうからメサドンへの変更は多分実現しないだろう。しかしメサドンがダメだとしたら他にどんな手があるというのだろうか?

最近は右わき腹の腫瘍のせいか突発的に痛みを感じる事が増えオキシコンチンに加えオキノームの服用量も増えている。これ以上痛みが強くならないよう望むばかりである。