2018年12月17日月曜日

12月10日の通院。

今日は臨床感染科の診察日だった。

かつて患った肺炎の治癒後の具合を引き続き診てもらっている。さすがに肺炎は完治していて気になる症状はもう残っていない。時にはわずかな時間の世間話で終わってしまうが、比較的若い先生で真摯に診て頂けるし、複数の先生に御意見を伺える機会は得難くもあり、ありがたく診察を続けて頂いているのだ。

11月21日の臨床腫瘍科の診察では良くなっているという診立てだったが、今日の臨床感染科の先生はCT画像を診ても、どうもそれ程明るい顔はなさっていない。何か気になる事がCT画像にあったのか、今年の感染科の診察は今日で終わりと思っていたのに、今年最後の臨床腫瘍科の診察の後で再度診て頂ける事になった。

ところで前回「11月21日の通院後の生活」で「普段の生活で注意すべきは痛み、血糖値、腫瘍そのものの悪化の3つ」と書いたが一つ抜けていた。

「呼吸困難」である。肺炎を患って以来、私の呼吸能力はめっきり落ちてしまった。少し負荷の高い動作をすると息切れがするのだ。この症状は確かに臨床感染科の領分に入るかもしれない。

近頃は手ぶらで歩く事が多く注意もしていたので息切れに襲われる事はまずなかったのだが、今日は注意していたのに途中で息切れして何度も立ち往生してしまった。思い当たったのはちょっと重い荷物を背負っていた事だった。要するに重いものを持ったり、速く歩いたり、階段を上り降りしたり、とにかく負荷の高い作業をしてはダメなのだ。

脚はマヒはあってもまだ達者なせいか、速く歩こうと思えば歩けてしまう...のだが、調子に乗って速く歩くと、いとも簡単に呼吸能力の限界を越えてしまう。しまったと思った時には既に遅く、動悸は激しくなり、どれ程必死に息を吸っても息苦しさは収まらない。いっそ荷物等をその辺に放り出してぶっ倒れてしまおうかと思う位で、陸で溺れるとでも言うべきか耐え難い息苦しさが続くのである。

以前既に書いていたかもしれないが、この息苦しいという症状は面倒で、例えば泣いたり涙が出たりで鼻が詰まった、顔を洗う際など何秒か息をしなかった等、普通に呼吸できない状態が続いても現れてしまうのだ。もはや泣く事もままならないのだ。

そこで、どれ程の助けになるかわからないが、外を出歩く際には血中酸素濃度を測定できるサーキュレーションとか呼ばれる機器や携帯できる小型の酸素ボンベをバッグに常に入れておこうかと思っている。

というよりも、そういった備えがなければ外を出歩く気になれない不安があるのだ。それは腫瘍の痛みと同様に二度と経験したくない痛さ、苦しさなのである。

という事で臨床感染科の次回診察は12月21日の予定である。

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