2017年1月29日日曜日

1月16日の通院

1月16日は臨床感染科の診察だった。だが朝から原因のわからない右胸部の痛みに襲われていた。オキノームも相当量、200mgは飲んだがそれでも痛みは収まらなかった。それで診察の際にカロナールを処方してもらった。それで効果があったのかはわからないが次の日に痛みは収まっていた。とは言え痛みの原因はわからない。

体自体が衰えている証なのか、こういう原因がわからない不可思議な症状に襲われる事が増えている。その後も16日程強くはないが、同種の痛みに時折襲われるものの、何種類かの痛み止めのお陰か何とかやり過ごせている。取り敢えず次の診療日まで持ちこたえるのが目標である。

驚くべき事にまだ1月である。入院、退院、救急車といろいろあったのにまだ一月経っていない。なんと時間の歩みの遅い事か。

2017年1月14日土曜日

初めて救急車のお世話になったものの

退院はしたものの体調は優れず食事がロクに取れない日が続いた。体が動かず買い物もできない。それで思い余って遂に初めて救急車を呼んだ。

しかし様々検査した結果、特に異常はないという診断で点滴を受けてその日のうちに帰える事になった。地下鉄も終電がとうに終わっていて、タクシー以外に帰る術がない、それでさも当たり前のように帰るように言われびっくりした。幸いタクシー代を払えるだけのお金が財布にあったから良かったものの、そうでなければ帰る事などできなかっただろう。

深夜に次々と緊急の患者が運ばれてくる病院ではそんな事は至極当たり前なのかもしれないが、初めて救急車を利用した身としては驚きの連続だった。私が世間知らずであったと言われれば返す言葉もない。

この病院にはもう10年近くお世話になっていて信頼が揺らぐ事はないが、しかしこういうサービスをする病院に世話になりたくないなと思った。ふざけて救急車を呼んだ訳ではもちろんない。どうにもならず必要を感じたから救急車に頼ったのだが、これでは具合が悪くても今後救急車に頼るのはためらわざるを得ない。

2017年1月11日水曜日

唐突に退院。

先週までは退院の「た」の字も聞いていなかったのだが、連休明けの今日、唐突に明日退院と決まった。

入院していると、外来で診てもらうよりも懇切丁寧に病状を説明してもらえるかと思えば、決してそんな事はない。聞かないこっちが悪いという理屈かもしれないが、検査の結果等も説明されない事も多いのだ。

脚の異常についてはMRI、神経伝導検査と続け様に検査を受けた。

前者のMRIについては正月明けに整形外科の診察を受け、若干狭くなっている箇所があり全く問題がない訳ではないが、脊髄には歩行困難となる程の異常はないという診断であった。実は腫瘍の骨転移を最も危惧していたので、それがないとわかっただけでもありがたかった。
一方、後者の神経伝導検査については悪い所があった程度の説明しかなかった。

退院の際に多少突っ込んで、脚の異常の原因は何か、治療して改善の見込みはあるのか等、聞いてはみたものの原因は複合的なもので、治療して改善するかは不明、血糖のコントロールに留意する事程度しか聞けなかった。

難物の胸の腫瘍は置くとして、この脚の感覚異常は逆上ると2年程前に右脚が歩けない程の強烈な痛みに襲われた事があり、それからの付き合いになる。
痛み自体は幸い2日程度でおさまり、またそれ程に強い痛みを経験する事は以後なかったが右脚には感覚異常とマヒが残った。ちなみにそうしたマヒの症状が出た場合は48時間以内に病院に行かないと行けないのだそうだ。それをゴールデンタイムと呼び、さもないと回復するはずの症状も回復しなくなってしまうのだそうだ。

その状態がしばらく続き、昨年の夏、右脚だけでなく左脚にも同様の症状が出るようになった。それは肺炎の治療のための二度の入院を経て退院しても回復する事はなく、ゆっくりとではあるが次第に悪化しつつ今に至っている。

脚の症状の中で、うずくような違和感については幸い新しく服用する事になった痛み止めのリリカが効いているようだ。24時間ずっとそのうずきには悩まされていたので、それがなくなるだけでもありがたい。

退院して今後どうなるのであろうか?
不安は尽きない。




2017年1月1日日曜日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
という事で今年の正月は病院で過ごしております。

肺炎の治療のため夏に退院してからオーグメンチンとサワシリンという薬を飲んでいました。ところがこれらの薬は私と余程合わなかったのか飲みだしたその日から途端にお腹の調子が悪くなりました。お医者様に薬の量を減らせないか聞いた所、下手に減らすと細菌に耐性がついてしまうため減らせない。飲むか飲まないかであると言われ、以来12月になるまで頑張って薬を飲み続けました。この薬のせいか毎日腹痛、下痢等に悩まされ辛い日々を過ごしたのです。

12月の今回の入院で検査した所CDトキシンが検出され、飲み続けていた2つの薬は即刻中止となりました。結果、お腹の調子は大きく好転し、今は快適に過ごせています。が、逆に言えば肺炎の治療は完治しないまま中断してしまった事になります。

ちなみにCDトキシンは長期間抗生物質を服用していた場合に起こりやすい症状で、抗生物質を服用すると良い方、悪い方、双方の腸内細菌を殺してしまうのですが、その後Clostridium Difficile(クロストリジウム・ディフィシル)という悪い方の細菌が増えて毒(トキシン)を出すというものだそうです。

要するに一旦、腸の中の善玉菌と悪玉菌の双方を全滅させてから、善玉菌だけを育成しなおすつもりが失敗して善玉菌ではなく悪玉菌が育ってしまったという事なんでしょう。

入院の理由であった低カルシウム血症は早々に改善し、胸の腫瘍も落ち着いているので、残るは脚のしびれというか感覚異常というかの治療です。

痛み止めとして今までのオキシコンチン(20m錠 x 12個 x 2回 = 480mg)/オキノーム(適宜)に加え、リリカ(プレガバリン 300mg/日)を追加しました。リリカは神経障害性疼痛に特に効果がある痛み止めとの事ですが、今の所、脚の異常には効果がはっきり現れていないようです。

実は脚の異常はこれ以上悪化したら歩行困難となり入院する他ない瀬戸際の状態にはなっていました。だから脚の異常に焦点を当てて治療頂けるのは実にありがたく、脚がこうなってしまった原因の追求等、今後の治療には期待しています。

正月という事で病院の食事も特別メニューだったりで、とりあえず穏やかな元旦を過ごせています。