2017年3月3日金曜日

3月1日の通院

2週間毎の通院、前回は2月15日、17日、そして直近では3月1日であった。

幸い体調は安定していて特に話せる事もない。
正直、食欲はありすぎる位で血糖のコントロールに困る程だ。

しかし、ここ数週間のわずかな間でもどうも体は動かなくなっている。
脚に続いて両手、特に左手がおかしい。どうおかしいのかと言えば、例えば起き抜けに手のひらが開かない、左手の指が伸ばせない、立ったり座ったりの日常の動作もできるとは言え時間がかかる。壁を支えに立ち上がるのに10秒、座るのに10秒という具合である。

幸い、痛み止めがそうした症状にも効くようで、薬を飲めばほぼ普通の生活がおくれる状態になる。だから薬が効く限りは何とかなるだろう。

だが先日など、その薬がちょうど切れた時に宅配便が来てしまい、入口のドアにたどり着きたくとも思うように体が動かず、ドアまでの進路上にある椅子やら掃除機やらを全てなぎ倒し、おまけに自分も倒れつつたどり着くのがやっとであった。部屋の中の音が聞こえていたのだろう、宅配便の人は笑っていた。

話戻って、診察の折、体が動かない事ももちろん伝えるが、先生は原因は不明とおっしゃる。実は原因がわからない症状も少なくないのだと。確かに前回の入院の際、脚の神経の検査をし、神経内科の先生にもお出ましを願ったが、それでも原因はつかめなかったのか担当の先生からは結局はっきりした説明はなかったのだ。

薬が効く限りは何とか生活できるとは言っても、以前に比べれば長時間の作業は難しくなっている。それを疲れによるものと言ってしまって良いものか、何かした後でとにかく横になりたくなる事は増えた。

体が動くうちにやりたい事もあるが、買い物をする、食事を食べる、風呂に入るといった最低限の生活をこなすのが精一杯になりつつある。それでも、それができる事に感謝し、できる限りそれが長く続く事を願うばかりである。

次の通院も2週間後の予定である。

と、書いた所で先刻どうも脚がむくんでいる事に気がついた、特に脛(すね)、指で押したりなぞったりすると指で圧した跡がくっきり残る。こんな事は人生このかた一度も経験した事がなかった。ネットで調べてみても、がんの末期でむくみ、浮腫というと悪いばかり書いてある。ここ数週間妙に食欲があって体重が増えた気はしていた。様子を見て具合が悪そうであれば通院の予定を早めよう。これが終わりの始まりになりませんように。

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