2018年1月26日金曜日

1月26日の通院。

15日、19日、22日に続いて臨床感染科の診察だった。

今後の治療方針について、感染科の先生は他科の先生方とも相談してくれたらしい。そして私の肺の異常は感染性の肺炎、アスペルギルス真症というよりも原病である胸腺カルチノイドの増悪(ぞうあく)であると思われる事、そのため当初検討していた気管支鏡での検査は見合わせる事にしたと話してくれた。

私の方からは雪かき等、負荷の高い運動をした際、これ以上は耐えられないと思う程息切れが激しくなる事があり、いっそ酸素ボンベを使えないかと思う程でそうした場合良い治療方法はないか、またアフィニトールを中止するという指示は腫瘍科の先生からなかったかと聞いてみた。

息切れについては激しい作業をしないよう注意する他ない、アフィニトール中止は腫瘍科の診察の際に聞いて欲しいというお応えだった。

さて肺炎の治療はそれはそれでかなり苦しいものだが、今回の病変が肺炎ではなく仮にカルチノイドの悪化とすると、それはアフィニトールが効かなくなった事を意味し、患者にとっては甚だ残念な結果となる。肺炎とカルチノイド、どちらであれば良かったのか何とも言えない状況だが、次回の臨床腫瘍科の診察を待つ他ない。

次回、臨床腫瘍科の診察は31日である。

2018年1月22日月曜日

1月22日の通院。

15日、19日に引き続いて臨床感染科の診察だった。

19日の血液検査で診察に間に合わなかった項目は間質性肺炎を判断するためのものだった。その項目の結果が出たようで、今回の異常は間質性肺炎でもなさそうだという事だった。

誤嚥性、感染性、間質性と肺炎の可能性はどれも否定されたので残るは結核、悪性腫瘍(胸腺カルチノイド)の悪化辺りだが、次回の診察26日までには治療チーム内でも相談し治療方針をはっきりさせたいというお話しだった。

という事で次回は26日である。

ところで診察が終わり病院を出ると外は雪が吹雪いていた。雪も10cm程度積っており脚にマヒがあってまともに歩けなくなりつつある私は何度も転ぶハメになった。

「あ、転ぶな?」と分かっても、もう脚は思うように動かない。そこで転ばない事よりもうまく転ぶ事に注意する。今日のような天気では、もはや出歩くべきではないという事を身を持って学んだのであった。

2018年1月20日土曜日

1月19日の通院。

15日に続き臨床感染科の診察日だった。

採血、喀痰、胸部X線と事前検査を済ませ診察を受けたが、血液検査で診察までに処理が間に合わなかった項目があり結論は持ち越しとなった。22日に再び診察である。

感染性の肺炎、薬の副作用による薬剤性の肺炎(間質性肺炎)、結核、持病である悪性腫瘍(カルチノイド)の増悪、それ以外と今回の症状が何なのか候補は挙がるが絞り切れていない。血液検査にて炎症の度合いを示すCRPは15日の値よりも増加している。

という訳で次回は22日である。






2018年1月16日火曜日

1月15日の通院。

今日は臨床感染科の通院だった。

X線の画像を診て、前日の他科の先生と同じく、感染科の先生もやはり肺炎を疑われた。
X線に加えCTまで撮り、更にタンの検査までしたものの、しかし症状として咳も発熱もなく肺炎とは明言できないようだった。

そこで五日後に改めて診断する事になり、それまでは抗生剤を服用し、それから通院当日、通院前日のタンを採取して持参する事になった。

かつての肺炎の治療の日々を思い出す。
あの頃の悪夢よ再びである。


2018年1月11日木曜日

1月10日の通院。

臨床腫瘍科と内分泌代謝科の今年最初の診察だった。
年始のあいさつもそこそこに年末年始の間の報告をする。

痛み止め、オキシコンチンを600mgから720mgに増量した結果、明確に良くなった感はなかったが悪くもなく、しばらくは720mgで続けてみたいと伝える。それから漢方薬の痛み止めである芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は今後は止められないかと話した。

実の所、年末年始の間は芍薬甘草湯は服用していなかった。それはこの薬が本来長期に服用する性質の薬ではなく、必要以上に長期服用すると症状が悪化する可能性もあるからで、当時苦しんでいた脚のしびれがそのせいではないかと疑ったからだ。実際、服用を止めたのが良かったのかその鈍痛にも似た脚のしびれ症状は改善した。その代わり痛みの感じ方が変わったのか、鈍痛として鈍く感じていた痛みを鋭く感じるようになった。痛みの鮮明さが増したと言ったらわかってもらえるだろうか。

それ以外ではX腺の胸部画像が全体的に薄っすらと白がかっていた。自覚症状はなく身体の炎症反応を示すCRPはほぼ正常値だったが、肺炎の可能性もなくはないようだ。何かあったらすぐ連絡するようにと先生には言われた。要注意である。
幸い、次回の通院は臨床感染科である。肺炎疑いとしては好都合であろう。

といった具合で袋いっぱいの薬を抱えて帰って来た。


2018年1月6日土曜日

明けましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

正月が訪れ、正月が過ぎた。
正月とは言え何か特別な事があった訳ではない。
体調を安定させる事に注意し数日を過ごしただけである。

田舎には帰らなかった。体調の安定具合からすれば、思い切れば帰るだけなら帰れたかもしれない。しかし帰省した先で体調が急変した場合に対応しおおせるものか結局不安を拭い切れなかったのだ。

ここ数年は、毎度の事ながら来年の正月を迎えられるか定かではない状況が続いている。今年もそうだ。今年はどうなるのだろう。一年を過ごし切れるものだろうか?
そう考えながら今年も正月は過ぎていった。