2014年9月7日日曜日

お薬のお話し

私の場合、今は痛み止めとしてこんな薬を服用しています。
それで1ヶ月の薬代がどの程度になるかというと...
  • オキシコンチン
    服用:今は1日10錠程度
    薬価:オキシコンチン錠5mg 144.3円
    1日の薬代:144.3 x 10 = 1443円
    1ヶ月の薬代:1443円 x 30 x 0.3 = 12987円
  • オキノーム
    服用:今は1日5包程度
    薬価:オキノーム散2.5mg 67.1円
    1日の薬代:335.5円
    1ヶ月の薬代:335.5 x 30 x 0.3 = 3019.5円
この薬代に1ヶ月に一度通院しているため診療費がかかります。診療費は検査のあるなしでも違いますが5000円から15000円程度なので、1ヶ月にかかる医療費はだいたい薬代 + 診療費で20000円から30000円という所です。

もし神経内分泌腫瘍の治療のため追加で薬を飲むようになるとどうなるでしょうか?
神経内分泌腫瘍の治療薬は以前は諸外国とのドラッグラグも大きく選択できるものは多くはなかったのですが、有力な治療薬がここ数年で相次いで承認され、日本国内でも保険適用の範囲で使えるようになりました。

とは言え承認された薬の多くは「膵」神経内分泌腫瘍に対する治療薬であって、私のような胸部の神経内分泌腫瘍への適応はない訳で、私が使いたいと望んだとしても実際に使えるかどうかはわかりません。まぁ、それはそれで別の問題になりますが。

代表的なものはサンドスタチン、スーテント、アフィニトールという名前の薬です。
高いとは聞いていたのですがWebで薬価を調べてみるとこんな感じでした。
ざっくり計算ですが医療事務は全く知らないので間違っているかもしれません。

  • サンドスタチン
    服用:30mgを4週毎注射
    薬価:LAR筋注用30mg(溶解液付) 瓶  312396.00円
    1ヶ月の薬代:312396.00 x 0.3 = 93718.8円
  • スーテント
    服用:1日1回37.5mg (3カプセル)
    薬価:カプセル12.5mg 7482.4
    1日の薬代:7482.4円 x 3 x 0.3 = 6734.16円
    1ヶ月の薬代:6734.16 x 30 = 202024.8円
  • アフィニトール
    服用:1日1回10mgを経口服用
    薬価:アフィニトール錠5mg 錠 13547.8円
    1日の薬代:13547.8円 x 2 x 0.3 = 8128.68円
    1ヶ月の薬代:8128.68 x 30 = 243860.4円
 * いずれも保険3割負担で計算


確かにどれも高価な薬ですが、幸い保険適用である限りは高額療養費制度があるので医療費の支払いはどれ程かかっても、1ヶ月の負担額上限は

自己負担限度額の計算式 : 80,100円+(医療費-267,000円)×1% 

で約80000円に抑えられます。

で、これは知らなかったのですが、高額療養費制度には、さらに多数回該当の場合負担額の上限はさらに下がって44,400円になるらしいのです。この額であれば何とか支払っていける現実的な負担額と言えるかもしれません。

そうは言ってもこれは健康であれば必要のない負担ですから、病気の治療のため止むを得ないとは言え大変な事には違いないですね。


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