2014年10月10日金曜日

ハイパーサーミアのささやかなる効果

ハイパーサーミアを受けてから一週間近く過ぎたが、悪性腫瘍の疼痛が軽くなったと感じている。脚の痛みもそうで久しぶりに軽快に歩く事ができ、幸せな時間を過ごす事ができた。

腫瘍の勢いが強い時は微熱が続いたり、体調が安定せず不意に気持ちが悪くなったりと不調が続くものだが、これまでの経験上、ハイパーサーミアはそういった症状を軽減する効果はあるようだ。

それが腫瘍を縮小するような結果につながってくれれば良いのだが、CTで定期的に追跡する限りでは腫瘍は増大の一途で望むような結果は現れていない。

それは既に胸部全体に腫瘍が転移してしまっている状況では、ハイパーサーミアで局所的に治療しても焼け石に水という事もあるだろうし、保険適用の条件のため半年に数回しか受けられないのでは治療の回数が不十分という事もあるだろう。

せめて自費診療で空白期間を置かずハイパーサーミアを継続して受けられれば結果も相当に変わった気がするが、自費診療では1回15,000円という支払いになってしまう。がんの治療としてそれは破格の安さだが、それでも残念ながら私には負担が難しい金額である。

来週のPET-CTを受ける予定だが、それで骨転移の有無も含め腫瘍の進行具合がわかるだろう。
ハイパーサーミアを身体のどの場所にしてもらうか判断する材料にはなるはずだ。

朝起きて体が動くかまず確認する日々がじりじりと続く。

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