2014年10月25日土曜日

3回目のハイパーサーミア

今日はハイパーサーミア第3クールの3回目。

私は定期的に通院している大きな病院とハイパーサーミアを受けている小さな病院の2つの病院を掛け持ちしている。

その大きな病院で受けた先日のPET-CTの結果をハイパーサーミアの先生にも渡していたのだが、それを見ていろいろ考えて頂けたのだろう、今日3回目のハイパーサーミアはこれまでよりも最大出力で治療する時間を長くしてみるとの事だった。普段はこちらから頼んでも出力を上げるような事はしない方でそうおっしゃるのは珍しい。

ハイパーサーミアの最大出力は機器にもよるが1500Wである。ハイパーサーミアでは身体の腫瘍のある部位を電極ではさみ、その間に電波を流して体を加熱する。体型等の違いにより、人によっては1000Wの治療でも耐えられないそうだが、幸い私は1500Wに耐えて治療を受けている。

しかし、その1500Wの治療に耐えられる私であっても、今回のより長時間の最大出力での治療は結構きつく、後5分続いたらギブアップしていたかもしれないハードさであった。

久しぶりに運動した後の筋肉痛というか、もちろん筋肉痛ではないが感覚としてそれに似たものがハイパーサーミアの治療の後にはあって、今日はそれが特に強く感じられた。体の内側をこんがり焼かれたようなひりひり感覚、時には悪寒を感じる事もあるがそれが一日続いた。

ハイパーサーミアは副作用が小さな治療とされるが、副作用が小さいから楽な治療という訳ではない。数十分という治療の間、同じ姿勢を維持し、電極の圧迫や体内温度が平時以上に上昇するためか現われる苦しさ等にも耐えなくてはならない。万人が楽に受けられる治療では決してないのだ。

楽な治療ではないが私は腫瘍の進行が少しでも遅くなる事を期待してハイパーサーミアを受けている。わずかでも効果が期待できるなら耐えられる限りは耐えて治療を受けたいと思っている。

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